荷物持ちが高山病で嘔吐。カオスなエベレスト。

エベレスト4日目…

荷物持ちのポーターが高山病で嘔吐!?

本格的なカオスが始まってきました…。

●これまでのエベレスト記事

メンヘラを起こしたのでエベレストに行ってきた話。ベースキャンプ費用。

日本からネパールの首都カトマンズへ。中国線がカオス。

ネイリストが登山服!?ネパールのネイルサロン。

エベレストの装備・持ち物。ツアー会社の社長からセクハラ!?

航空事故多発!世界一危険なルクラ空港へ(カオス)

エベレスト1日目。食事が不味すぎる。どんな宿で寝るのか?

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【エベレストの記事一覧】

エベレスト4日目

比較的快適な日本人宿に別れを告げ、出発。

宿の前、出発地点。霧?雲?で若干視界が悪い。

…エベレストまでの道のりは遠いです。

こんなところをひたすら歩きます。

相変わらずクソ不味い飯

うどんとお味噌汁に甘えれていた日本人宿。

日本人宿を離れて数時間後の昼食、日本人宿の有り難さを改めて認識…。

久しぶりにエベレスト食事クイズ!

これはなんでしょう?

お好み焼きにも見える、何か。

これは「チーズオムレツ」です。私が思ってたのと違う。

味は牛の糞みたいな味がしました。

…比喩、たとえではなくガチで牛の排泄物のような味がした。

牛の糞、食べた事ないけど。だけど口に入れた瞬間、牛の糞の臭いが頭の中で過る味!!!!!

エベレストの食事は本当に不味いです…。

この日は6時間歩行。

1、2日目とかより早く目的地のタンボチェ(3,867m)に着けました。

3,440mのナムチェから比較的楽だった。

これが街(宿街)です。

エベレスト街道最大の都市ナムチェを超えると過疎りまくる…。

この日の宿。Wi-Fiは有料。

こんなかんじです。

シーツ洗ってあるのか謎だけど、前日よりは悪くない。

暇なので共有スペースで三島由紀夫を読もうと試みる。

が、ネットをしていた方が楽しいのでネット。

宿、Wi-Fiは有料。

これはエベレストの常識です。無料Wi-Fiがありません。

毎日買ってました。

削るとパスワードとかが分かるやつを宿で買います。

値段は1日500円〜2,000円くらい。

Wi-Fiも標高が高くなるにつれて高くなる。

ちなみに速度は遅いものの、なんとかSNSができるかんじ。

(インスタストーリーに動画を載せるのに数分かかる)

辛ラーメンを「嫌でも喜んで食べる」

この宿には韓国のインスタントラーメン、辛ラーメンがありました!!感動!!!!!

具無し!!たしか700円くらい!!!!!

夕食と翌日の朝食、連続で食べました。

日本では食べない辛ラーメン。

具も無いし、私は辛ラーメンよりマルちゃん派だし、好き好んで食べるわけじゃない

辛ラーメンだったら食べれるから、食べるの。

飽きたとか身体に悪いとか栄養バランスとか関係ない。

食べれる味だから食べる。

この宿以外にも辛ラーメンが置いてある宿を見つけると喜んだ。

喜びながら飽きて食べたくない辛ラーメンを嫌々食べた。

食べた瞬間「うわ…」となる食べ物より、飽きて食べたくない辛ラーメンの方がマシなのです…。

氷点下、ガイド達は外で寝る

宿にあったテント。

何これ?と尋ねたら、ハイシーズンでガイドや荷物持ちの部屋がいっぱいなので、中で寝れないガイドや荷物持ちは外で寝るそう。

氷点下の中、野宿。

テント、入った事がなくミーハーなので入らせてもらいました。

ちなみにガイドや荷物持ちが寝る部屋は本来ならある。

見てないけど、個室ではなく雑魚寝的なかんじらしい。

そこがいっぱいになると共用スペース(リビングみたいな食堂)で寝る。

それでもスペースが足らないと外で寝るっぽい。

ガイドや荷物持ち、最低2週間くらいシャワーを一切浴びれず、暖房も無いタコ部屋で寝て、過酷な仕事です。

生まれた時から慣れているのかもしれませんが…。

そして大事件発生。

荷物持ちが高山病で嘔吐

この日、朝から「具合が悪い」と言っていた荷物持ちのポーター。

私とガイドは一緒に行動しますが、荷物持ちは客より早く早足で宿に荷物を運んでくれるので写真があまりない彼です

具合が悪い、という話に私は一応「大丈夫?」と声をかけるも、どの程度なら大丈夫で大丈夫じゃないかとか、管理するのはガイドの仕事。

客と荷物持ちは基本的に会話しません。(荷物持ちは英語ができない問題もある)

宿についてネットをしてくつろいでいたら夕方…

私のガイドではなく、あのベテランガイドさんに衝撃的な事を言われました。

「あなたの荷物持ちが高山病になった。嘔吐している。
このままだと彼は死ぬ。」

!?

私が見たわけではありませんが、荷物持ち、ヤバい状況だそう。

プロが高山病ってあるの!?!?!?!?!?と思いながら、ガイドに今後どうするのか、どうなるのか質問。

新しい荷物持ちをこの街で手配して、高山病の荷物持ちは下山という事に。

高山病の荷物持ち、一人で下山しました。

翌日ガイドも高山病になるとは思いもしなかった…。

続く…。

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