今回は美術館の話!

今回のヨーロッパ&アフリカ旅行記事一覧
オランダ編
①ポテトのオランダ料理を堪能!日本でハイヤー(タクシー)に無料で乗る方法。
②オランダの風俗「飾り窓」の中に入ってみました。inアムステルダム売春・飾り窓博物館
③面白く素敵なピンクのレストランでディナーinアムステルダム
⑤ロッテルダムのマーケットで食べ歩き!シャネルのサンダルが壊れました(;o;)
⑥珍しく美術館。草間弥生さんの世界!幼少期とブランド品の思い出。inロッテルダム
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↑フランス、モナコ、オランダ、イギリス、モロッコ
マーケットでクレープを食べた後、美術館へ!
ロッテルダムに来た目的!

美岳さんのこのお写真の美術館、ボイマンス・ヴァン・ベーニゲン美術館に行ってきました
美術館に興味が無いみさちゃすですが、ボイマンスなんとか美術館は楽しかった!

日本の学生証で学割にしてもらえて、7ユーロ(約840円)









キモいおっさん人形

芸術家のオフィス?っぽいアートスペース↓



本物の煙草を使った立体作品、面白いと思いました。



そして…

この写真!!!!!
撮れました(^o^)/

水玉でお馴染みの草間弥生さんのアートスペース。

草間弥生さんって、87歳なんですね∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
統合失調症で、それが水玉芸術のルーツ。
調べれば調べるほど、興味深いお方です。
ちょっと前までやっていたピエロ展

ピエロと一緒に写真が撮れる!!
楽しみにしていたのですが、終わっていました

子どもの作品
こういうのを見ると、小学校の図工を思い出します。
みさちゃすは小学校の図工で作品にシャネルやヴィトンのロゴを入れたり、シャネルやエルメスのリボンを作品に使う子どもでした。

↑こういうリボンを図工の作品に取り入れていた
ブランド品が好きなのは昔からです
みさちゃすとブランド品の関係…。

両親が忙しく、祖母よっしーと祖母の姉の光子さんに育ててもらったみさちゃす。(両親とは普通に同居)
子どもの頃、親に遊んでもらえるのは年に3回、グアムに行く時だけでした。
物心がついた幼少の頃から連れ回されていたDUTY FREE(懐かしきギャラリア、免税店)。
幼稚園や小学校中学年まではブランド品に興味が無く、買い物が終わるのをまだかまだかと待っていた。
DUTY FREEに行くとクジが引けて、それを楽しみにしていた懐かしい思い出。
中学生になって、年相応の欲しいカバンや靴を買ってもらえず与えられたのがシャネルやヴィトン。
12歳の子供にそんなブランド品を与えるなよ、と言いたいところですが感覚がズレている母ひろちゃん(-ω-)
最近まで運動靴はヴィトンやシャネルしか持っておらず、中学の遠足にもヴィトンの運動靴とバッグで行きました。で、いじめっ子のちかちゃんに川に落とされた。

バーキンで高校に通っていた人はなかなか居ないでしょう
狙ったわけではなく、そこら辺にあったものでテキトーにコーディネートをしたらチンドン屋になってしまった高校の通学ファッション。
死ぬまでブランド品が好きでいたいです
おっと…いつものように自慢になってしまいました
自慢癖は良くないですね
小学生の頃、自慢のしすぎでお友達があまり出来なかったというのに
自慢癖も一生治らなさそうです
話を戻し、美術館。

子どもがスケッチ出来るブースもありました
こういう参加型の美術館面白いですね

こういう素敵な写真ブースがたくさんあったらもっと嬉しかったのですが…

珍しく美術館、面白かったです。
夜ご飯
この日の夜はベジタリアンディナー!

Gys Rotterdamというレストランに行きました


ベジタリアンのお店っぽい自然派な店内
よく分からないけど適当に注文!

サラダが出てきました!

マジで野菜しかない!!!!!
オレンジのやつは、甘いサツマイモ。
美味しかったです
約1,340円

路上にこんなアートがあるロッテルダム。
アムステルダムとは違い過疎っていますが、のどかなところでした。
この日使ったお金
クレープ…約670円
美術館…約1,000円
ベジタリアン…約1,340円
ホテル代…約4,800円
計、約7,810円でした
※値段は家計簿アプリでメモしているのですが、
家計簿アプリの自動換算が1ユーロ=134円計算なので高めに書いています。
実際はもう少し安いです。
(実際の為替レートは1ユーロ=約113円/2016年8月11日時点)
ちゃるちゃー☆