海外旅行公開日:2016/10/15 最終更新日:2020/05/27 みさちゃす

さらばモロッコ！シャウエンから首都ラバトに移動。が…行ってみたら空港が違った事件。

今回でモロッコの記事は終わり！！

長かった…。

最後までお付き合いいただけましたら嬉しいですm(_ _ )m

★今回のヨーロッパ&アフリカ記事一覧

モロッコ編

①ロンドンからモロッコ・マラケシュに移動！初タジン鍋！みさちゃすVSお金に汚いモロッコ人

②[地獄のサハラツアー１日目] 最高気温40度のモロッコでエアコン無しバス10時間の苦行移動。

③[地獄のサハラツアー２日目] 糞ホテルトイレットペーパー事件。トドラ渓谷諸々を観光。

④[地獄のサハラツアー２日目] ラクダでサハラ砂漠！バス運転手が客にセクハラ、カオスなツアー。

⑤[地獄のサハラツアー３日目]サハラ砂漠で日の出を見る！地獄ツアーからの解放…！

⑥モロッコでアラビア式サウナ・ハマムを体験！スパをハシゴ！＆近況

⑦革なめしの街・フェズを観光！マラケシュ→フェズに列車移動。スパで高レビュー強要(｡-人-｡)

⑧（愚痴・胸糞閲覧注意）モロッコ・フェズでのセクハラ・付きまとい諸々について。

⑨モロッコの青い街・シャウエンを観光！国営バスでフェズ→シャウエン。

⑩さらばモロッコ！シャウエンから首都ラバトに移動。が…行ってみたら空港が違った事件。

（ 全部を見る ）
↑フランス、モナコ、オランダ、イギリス、モロッコ

モロッコ８日目、最終日！

青い街・シャウエンを去る日…。

あ、ホテルの日本人のおばさまの話を書きます。

前日の夜、ホテルのテラスで日本人のおばさまと知り合いました。

シャワー浴びた後、濡れたまま外で結構長話をして、風邪が再発

それはさておき…日本人のおばさま。

ロンドン在住で、通訳として日本企業で働いているらしい。

年齢はみさちゃすの母親くらい（以上？）でしたが、名前を交換しておらず便宜上ご本人には「お姉さん」と呼ぶ…。

英語がペラペラのお姉さま…。

海外で外国人と仲良くなるのが大好き。素晴らしいご趣味ですね。

が！ここはモロッコ…。

絨毯屋のモロッコ人男性と仲良くなったら電気を消されていかがわしい事をされそうになったとか、何か売りつけられそうになったとか、超しつこかったとか、色々。

お話を伺いました。

道端でどれだけ話しかけられても全員ガン無視するみさちゃす…

「関わるからですよ(｡-人-｡)」と意見。

しかし、コミュニケーションが好きで関わるのを止められないお姉さま…(｡-人-｡)

痛い目に遭いそうになっても止められないコミュニケーション。

いろんな方がいるな～と思いました。

…話はそれだけです

オチが無くてすみませんm(_ _ )m

この日は首都ラバトに移動！

夜の便でバルセロナ経由でパリ

またＣＲＭ（国営バス）で３時間くらい移動。

バス代は約1,420円！

フェズ→シャウエンも同じくらいの時間で約930円だったのに、何故かちょっと高いです。

まあ良いんだけど…。

また風邪を引いてしまったので、ラバトは観光しませんでした

夜のフライトまでグダグダ。

レストランで時間を潰す事にしたのですが、その為にメディナ（旧市街）へ…。

ラバトは観光客があまりいないようで、お土産物とかもあまり売っていません

ナイキやアディダスのコピー品の運動靴がたくさん売られています

レストラン、1軒目。

モロッコ料理を食べ収め…。

トリップアドバイザー上位のお店に行きました

メニューがフランス語で分からない(｡-人-｡)

よく分からないまま頼んだ牛肉のタジン。

牛肉だったのですが…普通の牛じゃない牛肉で、ニンジンしか食べれませんでした

みさちゃす、お肉の好き嫌いが………。

（普通の牛肉・豚肉・鶏肉しか食べれない。臓物系も無理。羊肉や猪肉、ラクダ肉は論外）

オレンジジュースを２杯頼んで携帯を充電しながらグダグダ(｡-人-｡)

体調不良、ダメですね

お会計は約1,620円

しばらくして、レストラン２軒目。

１位のフレンチレストランに来ました

相変わらずフランス語メニューしか無く苦労しましたが、お魚を注文。

リゾットとかも付いてきました

凄く美味しい！！！！！！！！！

が！首都ラバト１位のフレンチレストランにも関わらず

お手洗いの便座が壊れている∑ヾ(￣0￣;ﾉ

モロッコクオリティです

ここでも暇で、お食事だけで居座るのも何なのでフルーツジュースを注文。

約500円！

人によってはモロッコ人の日給以上の金額です。

が！

みさちゃすは富豪なので気にしません

物価が安い国に行くと自身を「富豪」と称しだす癖があります

お会計は全部で約2,350円。

美味しかったです。

そして夕方、空港へ…。

さらば、モロッコ…。

モロッコ（ラバト）の空港、厳しくて予約チケットが無いと空港に入れない。

予約チケットを見せました。

…フランス語で意味不明な事を言われました。

「は？」みたいなかんじで、英語で返すみさちゃす。

「フランス語は喋れないのか」と空港職員。

意味不明に入れてもらえないし、世界共通語は英語だろーーーーーと心の中で八つ当たり。

モロッコ人はフランス語があたかも世界共通語かのように、一方的に押し付けてくる傾向があります(｡-人-｡)(｡-人-｡)(｡-人-｡)

…で、英語が分かる人が来てくれたのですが

「この空港からそんな便は無い」

∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ

意味が分かりません…。

みさちゃす、ラバトからパリ行の便を取ったのですが…………。

ファッ！？なかんじで、航空会社（ブエリング）のカウンターへ…。

そしたらですね、

「カサブランカ空港からに変更になってます。」

∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ∑ヾ(￣0￣;ﾉ

マジで！？！？！？！？！？！？！？！？！？状態。

思い返せば…ブエリング航空からこんなメールが届いていました。