ビットコイン・仮想通貨とは?儲かる?超簡単に分かりやすく解説!【3分で読める】

今更聞けないビットコイン。

ビットコイン、仮想通貨って何?
怪しくないの?儲かるの?どうやって買うの?

今回はそれをめっちゃ簡単に分かりやすく解説します…!

この記事を書いた人

仮想通貨インフルエンサーみさちゃす

2017年から仮想通貨投資に参入、仮想通貨プロジェクトのプロモーションやマーケティングも務める。

『世界で活躍する女性ビットコイナー10人』に抜粋(CryptoCurrencyMagazine)

雑誌『月刊仮想通貨』で毎月連載コラムを連載。

この記事はプロモーションを含みます。

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 ビットコイン、仮想通貨とは

仮想通貨とは、電子データ上(ネット上)でやりとりできるお金の事。

ビットコインは仮想通貨の代表的な存在。

日本円は日本政府が発行・管理していますが、ビットコイン・仮想通貨はどこの国でも管理されていない事が特徴

むしろ世界中で管理されていて、特定のどこの国が管理している、というのがありません。

管理している特定の国がないって大丈夫?と不安になるかもしれませんが、それは逆に安全で、政府にお金を取り上げられる!といった事も無いわけなのです。

 

日本だと日本政府にお金(日本円)を取り上げられる…という事が想像しづらいかもしれませんが、例えば北朝鮮や中国とかだと「国からいきなりお金を没収」という事があってもおかしくないですよね。

あるいは、戦争や財政難などで国や通貨が破綻する心配もしなくて良い

ジンバブエでは財政破綻し、
ハイパーインフレが起こった。
2015年には通貨廃止の事態に。

※ハイパーインフレとは、政府がお金を発行しすぎてお金の価値が下がりすぎる事。

そういう意味で、どこの国にも管理されていない仮想通貨はとっても斬新で安全。

管理している国がないって色々大丈夫?と心配になるかもしれませんが(しつこい)、仮想通貨・ビットコインにはルールがあり、国に管理されなくても機能するように設計されています。

例えば発行枚数には上限があり、無限に発行する事はできません。

また、仮想通貨(お金)がいきなり消える…という事もありません。

※現金が盗まれるリスクがあるのと同様に、ハッキングで盗まれるリスクはあります。

セキュリティがしっかりしている取引所・ウォレットで保管しましょう!

 

ビットコインはデジタルゴールドと呼ばれ、金(ゴールド)のように資産として地位を確立しています。

 

ビットコインの何が凄いのか

2018年くらいから「これからは仮想通貨の時代!」とかビットコインが騒がれ始めましたが、仮想通貨・ビットコインは何が凄くて、何がそんなに良いのか

一言に「仮想通貨」と言っても、世界には数千以上の仮想通貨が存在します!

その仮想通貨1つ1つ内容やシステムが違うので、今回はビットコインの何が凄いのかを書かせてください。

 

非中央集権

日本円は日本政府が発行・管理しているお金です。

逆を言えば、日本政府しか発行・管理ができないお金。

これを中央集権と言います。

それに対してビットコインは非中央集権で、どこの国にも管理されず(責任管轄が無い)、世界中で管理されているお金。(※どこの国が管理している、という事は無い

極端で映画みたいな話ですが、もし日本にミサイルが1000機くらい飛んできて、日本全土が焼け野原、日本にいる人間が全員死亡…なんていう事になれば、物も大切なデータも消えて、日本円も無くなる事でしょう。

それが非中央集権だったら、仮に日本が滅びてもデータは世界中に分散されていて、ビットコインなら滅びません。

 

ブロックチェーン

こちらの図をご覧ください。

左が日本円の中央集権で、右がビットコインの非中央集権・ブロックチェーン

左の図、真ん中の鍵が無くなったら大変な事になりますよね

あるいは、真ん中の鍵を持っている人(国)が暴走しても大変な事になります

左のこのシステム(中央集権)だと、書類を改ざんしたりする事も可能です。

ブロックチェーンとはネットワーク上にいる利用者たちがお互いに取引データを「分散」して管理し合う仕組み。

↑これだと不正や改ざんもできないし、データも消えない!!

2007年、日本で年金の情報がおかしくなって、きちんと年金を払っていたのに年金が受け取れない!という人達が現れ大問題になりました。(年金記録問題)

そういうのをブロックチェーンで管理すれば、消える事も不正や改ざんされる事も無いというわけなのです。

ビットコインはブロックチェーンで管理されているので、消える事も不正や改ざんが行われる事もありません。

 

送金手数料が安い

日本国内でも銀行振込だと手数料が通常数百円しますが、国際送金の手数料はもっと高い。

世界的に見ると、200ドルを国際送金で送るのに平均で14ドル(7%)の手数料が発生しています。

しかも届くまでに時間がかかり、数日かかる事も。

それが仮想通貨だったら送金手数料が安くて早い!!!!!

ビットコインなら10分〜20分程度で届くので、銀行振込に比べて海外送金がしやすいです。

※とは言ってもビットコインの送金手数料や送金時間には海外送金に特化はされておらず、海外送金に特化した仮想通貨が他にあります。

 

仮想通貨は今からでも儲かるのか?(将来性)

今からビットコイン、仮想通貨を買って儲かるの?

気になる話だと思います!

世の中に「絶対」という事はないし、私も責任が取れないので「仮想通貨を買えば誰でも儲かりますよ!!」なんて事は言えませんが、今後上がると考えている投資家は多いです

「ビットコインはこれから買っても儲かるの?」

誰もが気になるテーマですが、もちろん絶対に儲かるとは言えません

ただし、今後の成長に期待する投資家は多いのが現実です。

 

大きな転機:ETFの承認

2024年、アメリカでビットコインETFが承認されました。

ETFは、株と同じように証券取引所で売買できる投資商品です。

これにより、個人投資家だけでなく、年金基金や大手運用会社など「大きなお金」を動かす機関投資家も参加しやすくなりました。

市場に資金が入りやすい土台が整った、ということです。

さらに2025年の変化

当初はETFのやり取りが「現金のみ」でしたが、2025年には現物ビットコインそのものを使った受け渡し(イン・カインド)も可能に。

これはゴールドETFと同等の構造で、運用の効率化やコスト低下につながります。

結果として、長期的な資金流入が起こりやすい環境がさらに整いました。

これからの広がり

いまはビットコインに限らず、イーサリアムやXRPなど他の銘柄のETFも申請・検討が進んでいます。
ルール整備や商品の拡充が進めば、暗号資産市場に参加するお金と人の幅がもっと広がる可能性があります。

まとめ

ビットコインは、かつての「個人が投機的に買うだけの資産」から、世界の大口資金が参加しやすい投資商品へと進化しています。

将来が保証されているわけではありませんが、市場の伸びしろがまだ十分にあると考える人が多いのは、こうした背景があるからです。

そんなわけでビットコイン・仮想通貨市場の伸びしろはまだまだあると私は考えています。

 

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使わなかったら使わなかったで、使ってない銀行口座みたいに後からいつでも引き出せますし。

 

最後までお読みくださりありがとうございます!

今後の仮想通貨に期待です!

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